【 途方にくれる暮れ泥み 】










室戸の中に渦巻く108つの煩悩のひとつ「王たまにちびバクラを押し付けたい」という妄想の具現化です。嫌がらせです。途方にくれている王サマが描きたかったのです!ワハハハ困れ惑え。
シチュエイションとしては、行き倒れでボロ雑巾なちびを見つけてしまい、捨て置くに捨て置けず、でも目を覚まされるのは怖くてどうしたモンかと戸惑う王サマ暮れなずむ砂漠の果てにぽつりふたり。

でも正直王がタイムスリップでもしてチビバクラに会ったとしたら、少なくとも一瞬は「今ここで殺ってしまえば後々の争いはなくなるはず!」て考える思うんよ。実行はしないだろうケドね。王サマ偽善者なとこがなくもないから(あまり良心はないけど)。
そういう話も書きたかったなあ…(書かんのか)。文章力があれば今すぐでも書きたいよ!

初出:050829

BACK

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送